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雇用主の義務 –新たなEEOCポスターの掲示 | Employers – Post the New EEOC Poster in Your Workplace (It Is Required)

November 10, 2022
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    Overview

    「Know Your Rights: Workplace  Discrimination  is  Illegal (自分の権利を知る:職場での差別は違法)」といったタイトルのポスターが、2022年11月22日に雇用機会均等委員会(EEOC)より発表されました。EEOCによれば、ルールの適用対象となる雇用主* はこのポスターを職場に掲示しなければなりません。ポスターを掲示しなかった雇用主には罰金が科される可能性があります。 ルールの適用対象となる雇用主は、業務差別や報復が連邦法上違法であることが記載された告知を掲示することが法的に求められています。雇用主は、EEOCが以前作成したポスターを撤去して、今回発表されたポスターに直ちに掲示する必要があります。

     

    新ポスターは、職場内の目立つ場所(普段応募者や従業員への通知が掲示される場所)に掲示される必要があります。また、雇用主は、障害を持つ(移動が制限される、またはポスターを見たり読んだりする能力に制限にある等)応募者や従業員もポスターを閲覧できるように対応する必要があります。更には、ポスターを職場内に物理的に掲示するだけではなく、ウェブサイトの目立つ場所に見やすい形式のデジタル版を掲示することが推奨されま す。なお、雇用主が物理的にオフィスを構えていない場合や、テレワークやリモートワークの導入により定期的にオフィスに出勤しない従業員がいる場合には、オンラインにてポスターを掲示する必要があります。

     

    新ポスターには、以下の項目に基づく差別が紹介されています。

    • 人種
    • 肌の色
    • 宗教
    • 国籍
    • 性別(妊娠またはそれに類する状態、性的指向、ジェンダーアイデンティティを含む)
    • 年齢(40歳以上)
    • 同一賃金
    • 障害
    • 遺伝子情報(家族の病歴、遺伝学的検査・サービスを含む)
    • 告発や差別への合理的な反対または差別訴訟・調査・手続に参加することに対する報復



    2009年に更新された前のポスター「EEO is the Law(雇用機会均等は法律です)」からの大きな変更点として、①ハラスメントが禁止される差別の一形態であることや、②性差別には妊娠やそれに類する状況、性的指向やジェンダーアイデンティティに基づく差別が含まれることが新ポスターには明記された点が挙げられます。

     

    ポスターの追加様式等はこちらから参照可能です。

    *ルールが適用される雇用主には、15名以上の従業員を有する雇用主、全ての州政府や地方自治体、教育機関、組合、人材派遣会社も含まれます。

     

    (Read More for English Version)

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